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RERAIR DATASHEET
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BOSS BluesDriver
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| 定価10,000円 |
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| BOSS BluesDriver |
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OD-1,DS-1,SD-1と比べると意外と使用しているパーツ数は多かった。古いBD-2はネジで固定するツマミを使用していたが、現行品は差し込み式に変わっている。ICはBOSS愛用のM5218ALが使用されているが、歪回路はこのICではなく、FETとトランジスタによる3石の増幅回路を2段使用し、その間をダイオードでクリップしていた。クリップ用ダイオードは2個直列にしたものを2組使用している。
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| 【入力インピーダンス】 |
未測定 kΩ |
| 【出力インピーダンス】 |
未測定 kΩ |
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【コントロール】
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LEVEL / TONE / GAIN |
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【出力電圧・増幅率】
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未測定 V |
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【消費電流】
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未測定 mA |
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【シリアルNO】
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未確認 |
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【製造国】
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JAPAN |
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【重量】
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350 g |
| 【ACアダプター】 |
センターマイナス9v |
| 【メーカー】 |
http://www.roland.co.jp/BOSS/ |
| 【ケース】 |
NO.2プラス |
| 【ツマミ】 |
2.6 mm マイナス |
| 【コントロールポット】 |
11 mm |
| 【IN/OUTジャック】 |
12 mm |
| 【DCジャック】 |
ネジなし |
| 【フットスイッチ】 |
ネジなし |
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モディファイポイント
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■ コンデンサ
左図の黄色で塗りつぶした部分が、BD-2のモディファイポイントです。このコンデンサは信号ライン上にあるもので、最小限のパーツ交換でも効果があります。同じ値のメタライズドコンデンサなどにしてみましょう。
■ ダイオード
歪みを発生させているダイオードはD7,D8,D9,D10の4本です。D7,D8が波形の上部分、D9,D10は波形の下部分をクリップし、共に直列になっています。クリップ方式はDS-1やMXRのDISTORTION+と同じ方式で、信号ラインからグランドに接続しています。ダイオードは1SS133というハイスピードタイプで、順方向電圧は約1.2vです。モディファイとしてはこのダイオードの種類をゲルマニウムやショットキーなどに交換すると歪が変化します。
■ オペアンプ
オペアンプは2回路入りのストレートタイプのものであれば、なんでも交換可能です。
■ ゲインUP方法
BD-2は2段の増幅回路の後にパッシブフィルタ+アクティブフィルタの構成になっています。波形クリップ用ダイオードは2段の増幅器の間にあるので、1段目の増幅器のゲインを上げると歪が深くなります。2段目は出すぎた倍音を落ち着かせて増幅ています。この2段の増幅器は3石オペアンプとも言われる回路になっていて、オペアンプ同様に帰還抵抗を大きくするとゲインがUPします。この帰還抵抗は2連VRになっていてGAINツマミで同時に調節するようになっていますが、最小ゲインを決定するための帰還抵抗が直列に接続されているため、この値を大きくすることでゲインを上げることができます。この抵抗がR29、R27になっていて、R29が1段目、R27が2段目の最小増幅率を決定しています。R29を大きくすれば歪が深くなり、R27を大きくすれば歪みはそのままに音量だけUPすることができます。
■ LEDの明るさ調節
LEDをブルーなどに交換する場合、思ったより明るくなかったり、逆に明るすぎて目がいたいことがあります。これはLEDの輝度と順方向電圧がLEDによってさまざまなので、単に付け替えるだけだと元のLEDと明るさが違うことがあります。LEDの明るさを調節するには、LEDに流す電流を調節します。この電流を調節するための抵抗がR39です。暗い場合は抵抗値を小さなものに交換し、明るすぎる場合は大きなものに交換します。
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