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● HAMMONDケースの鏡面加工 ●
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■ 手順 ■
1
#180の耐水ペーパーで研磨
10分
2
#240の耐水ペーパーで研磨
10分
3
#500の耐水ペーパーで研磨
10分
4
#1000の耐水ペーパーで研磨
10分
5
#2000の耐水ペーパーで研磨
10分
6
真鍮ブラシで研磨
5分
7
布バフで研磨
5分
合計
1時間
■ 用意するもの ■
1
耐水ペーパー
#180、#240、#500、#1000、#2000
2
真鍮ブラシ
極細タイプ
3
布バフ
直径が5cm以上のもの
4
バフ研磨剤
青棒、その他液体研磨剤
5
電動ドリル
ホームセンターで売ってる安いもので十分
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耐水ペーパーは平らな板などをあてて使います。私は加工に失敗したハモンドケースにウレタンを貼ったものを自作して使っています。ウレタンだと完全な平らには仕上がりませんが、ウレタンに水を含ませるとペーパーを密着してくれるのでやりやすくなります。右写真は撮影のためで、実際には台所で水をつけながら研磨していきます。
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#180で研磨した状態です。左は研磨直後でムラがあります。ハモンドケースは以外と平らではないので、この#180研磨で全体がしっかり銀色になるまでしつこく研磨します。写真は一方方向にしか磨いていませんが、縦、横、斜めと磨いて最後に丸く円を描くように研磨します。
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#240で研磨した状態です。#180の研磨キズを取るように縦、横、斜めと磨いて最後に丸く円を描くように仕上げて行きます。
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#500での研磨に入ります。この#500の研磨は仕上がりを左右する重要な研磨になるので一番時間をかけて丁寧に研磨してください。実は今回失敗してしまい、この#500から研磨し直しました。#500まで研磨すると、次第に光沢が出てきます。
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#1000で研磨した状態です。この研磨になると、ヤスリがけというよりは磨きに入っているので、研磨作業もツルツル滑るような感覚になってきます。表面には物が映りこむほどの光沢が出てきます。また、研磨したアルミの粉も微粒子となるので、手が黒く汚れ石鹸でもなかなか落ちなくなります。
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#2000で研磨した状態です。ここは仕上げになります。#1000のときよりさらにツルツルした感触になります。
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次は真鍮ブラシでの研磨に入ります。この真鍮ブラシの研磨が自作鏡面加工のポイントです。おそらくプロの研磨作業ではない工程かもしれません。研磨表面をつぶして光沢を出してくれます。シルバーアクセサリーに使う磨きベラと同様の工程になります。写真右は研磨失敗の例です。これは真鍮ブラシによる傷ではなく、#500の研磨が甘い場合になるものと思われます。一度#1000からやり直しましたがダメで、#500からやり直したらキレイになりました。かなりの光沢が出て一番楽しい工程です。写真はわかりやすいように右半分だけ研磨しました。
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布バフに液体研磨剤を塗って磨きます。研磨剤は一般的に「青棒」という商品を使うようですが、私は知らないで買ってしまった研磨剤を使っています。布バフは直径が大きいものを購入してください。直径があまりに小さいと接点に力が集中して磨きムラができてしまいます。このバフも少し小さかったと思いますので、購入する際は直径が5cm以上のものを探してください。写真はわかりやすいように右半分だけ研磨しました。真鍮ブラシでも光沢があったのに、さらに光沢が増します。
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完成です!メッキのようにはいきませんが、完全に鏡面です。自分でここまでできたらかなり満足でしょう。どんなエフェクターにしようか楽しくなりますよ。
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